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餅野の自由帳
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楽しいお絵描きや日記など

カテゴリ「長い話」に属する投稿4件]

一次創作を一年やった感想


どうやらナナヒカリ1話投稿をしてからだいたい一年経ったみたい。
一次創作自体もナナヒカリが初なので同じ歴です。
夏にサヨミヨを同時に更新し始めて、15話の目標を完遂、ナナヒカリはだいたい15話前後更新できました。

感想、楽しい。
これにつきます。


そもそも自分が達成感によるドーパミンフェチで、目標達成で分泌されるドーパミンでキマれるタイプでして、一次創作を始める以前もショートアニメとか56Pくらいの同人誌を作ったりしては気持ちよくなっていたものでした。

一話描き上げるごとにドパドパになって輝く世界を歩いています。

恐らくこういうタイプの人間に漫画の定期更新と言うのは趣味としてかなりあっています。

なおかつ、生きてきた上でのクセとして

・他者の顔色伺う事
・感情を細かく理解できないので構造で分解しなおし解釈する事

があり、紙面で人間を材料にしキャラとして再構築する際に役立っています。もちろん完全再現には程遠いですが、読者の方へ大きな違和感を与えない程度にはなっていると思います。な、なってるよね…?

また、最初は「プロットなんてダセえモン書かねえ!俺はその場のグルーブを大事にしてんだよ!!」という破天荒っぷりだったのですが、途中で

①簡単にセリフだけでプロットを書く
②ネームで絵とかを決める(セリフのカットや調整もする)
③清書する

という手順を踏むようになってだいぶやれることの幅が増えました。
これは漫画というアホ程色んな事考えなきゃいけない形態で、同時にセリフも絵も考えるのが私の小ぶりな脳みそでは無理だったということです。
常にオーバーワークで本来の力を出せなかったものを、タスクを分けて解決しました。
自分のCPUのスペックを知ったとも言えます。

それに伴い、絵の情報が整理されてきたかも。少しシンプルになってきちゃった感はあるけど。あとグレスケのグラデーションを使うようになって誤魔化すのがうまくなりました。


次の一年間でやりたい事
・とりあえず続ける
・絵の要る情報量と外連味をふやす
・画力UP
・新しいタイトルを始める


こんな感じです。できるかは置いといて、やりたいですね…
近々生活の拠点が変わりそうで、色んなことがどうなるかはわかりませんが。
がんばるゾイ。
畳む

長い話

サヨミヨ完結しました!
読んでくださった方、ありがとうございました。

以下、制作のステップの話とか反省点、お礼の話

元々は、
①ナナヒカリレヴォリューションズのために作りこんだ皆光学園を舞台になんかやれないかな
②過去描いてた漫画をブラッシュアップしてフォーマットにしよう
③4コマ×4P+オマケ1Pでガチガチにプロット書くとどうなるか実験しよう
④性癖から逆算でサヨちゃんミヨちゃん以外のキャラを作ってみよう
⑤強めの言葉でギャグを組み立ててみよう

こんな感じで書く内容を決めました。ギャグ漫画って実際書くときってこんなに真顔なんだ…という発見があったのは記憶に新しいです。

性的プレイとしてのSMを描くわけでも百合ばかりでもなかったので、混乱させたかもしれないです。ごめんね。
恐らく百合のやっちゃいけない事と私の基本思想がかなり競合していた(百合に男は出しちゃいけないvs世界の半分は男で半分は女、など色々)ので、不快に思わせたことも多かったかも。ごめんね…。
今後は人数が多めのタイトルではジャンルを「百合」「BL」の形で絞らないようにしようと思います。登場人物が主に二人で百合やBL的カップルっていうラブストーリー系短編はやるかもしれないけど。

あと登場人物多かったですね…加減ができず申し訳ない。
もともとゴールデンカムイの入れ墨の囚人たちみたいに一回出てその人の回は終わり(その後引っ張るキャラもいるけど)くらいで考えてたけど、死んで退場とかないのにかなり濃いキャラを出したので情報過多になってたかもな…。

ただ、キャラを気に入ってくださった方にお知らせしたいのは、今後同一舞台の作品では普通に背景に居たり、話の発端の役とかで出てもらったりするかもしれないから彼らと完全なお別れではないよ!ということです。
現在進行中のナナヒカリレヴォリューションズもですが、今後始めようと思っている「聡明寺くんは名探偵になりたいだけ(仮)」というシリーズでは依頼人や謎の一部として普通に出てくるかもって感じ!お楽しみに。

かなり反省や設計の話をしたけど、サヨミヨ全15話楽しんでもらえてたら幸いです!

ニコニコ静画でいっぱい見てもらえたの嬉しかった!何度もトップ掲載してくれて本当にありがとう。
おかげさまでいろんな人に見てもらえました。
オリジナルが伸びるのってかなり難しいから、とっても嬉しい!イエーイ!!ありがとうございました。畳む

サヨミヨらくがき,長い話

アマチュア漫画描きお嬢様はかく語りき…

サヨミヨのニコ静のコメントで男出したから~キャラが不快だから~で閲覧数が減ったというのがあったけど、そこら辺のメタ楽しみをしないで、作品の内容で楽しませる力量がなかったかなとあたくし少し悲しくなってしまうわ!

そもそも週一更新なので単純に集計日数の差で閲覧数は階段式に下がっていくわね
1~3話は同日にまとめて投稿したこと、トップに掲載されたときは1~6話まで投稿した時点でありがたいことにたくさん見てもらえたわ!
その後期間をあけて7話が出たことで断層のような差があるのではないかとあたくしの方では考えていたわ
じゃあ実際、どっちが正しいのかしら?
そもそも新規参入者は同じ理由で興味をもつの?離脱者は全員同じ理由で読むのをやめるの?

答えは否!ですわ!

本当の理由なんて誰にもわかんないところなんですの!
トップにあったからとりあえず出てる話は読んだけど時間が空いたらこの漫画の存在自体忘れちゃった、という、サイト仕様上で一時的に見てくださった方
読み進めてみたらキャラが不快、そもそも面白くない、期待した展開と違った、という内容の理由で離れた方、きっと様々だわ

読むも読まないも読者の自由であるべきだと言いたいの!
ここは開かれしインターネットよ!ねえ爺や!?

沢山の人間が集って「数字」である以上、すべてには意志があり、同じ理由で発生した現象ではないの!誰かが好いたものは誰かの嫌うものであり、また誰かの興味の無いものでもあるわ!

だからそんな答えのないこと考えるより、あたくしの書いた漫画ですこしクスっとして、それぞれの日常にお戻りあそばしてくれるのが理想だわ!
閲覧数の増減なんて、作者だけが頭抱えてりゃそれでいいんじゃないかしら?そこもコンテンツとするならそれはご自由にとはなるけれど、心の中で楽しんでほしくってよ!



まあ、作者のあたくしの力量不足は推して知るべし、精進あるのみですわ!
今日も純金のつけペンをインクに浸して漫画を描きますわよ!!さあお紅茶をいれてくれる?爺や、トーンよ!


こうしてアマチュア漫画描きお嬢様の一日はすぎていくのであった…

畳む

長い話

自分の漫画の作風についての分析
主にナナヒカリについての話です


最初に結論を言います。

私には美化も露悪も都合よくもできね~!!


あくまで概念的なあるあるであり特定のキャラや作品を指すわけでないと前置きをしますが、

・男性向け作品でみる「性的機能」と「家事機能」のみをもった人形のような女性
・女性向け作品で見る「感情」と「共感」を行動の柱に持つ中身は女性の男性
・スカッと系にでてくる悪に寄った人格をもった露悪的な人間

こういうわかりやすいもの、これは私はあんまうまく描けない!
そりゃ要素をなぞればかけるけど、劣化したうっすいものを出すことになります。

ただエンタメとしては上記の方が絶対読みやすいだろうなと思うし、これが書けるならこれを書いた方が良い…。


では私ができる方向性はなにかというと、
「人間の良いところとちょっとダメなところの両側をそのまま描く」
と言う感じの事です。

ナナヒカリの登場人物を例にとれば、

菊地は「行動力はあるが計画性に乏しい、けどその場でなんとかできる能力がある、言葉が強く誰かの一生を助け別の誰かの一生を傷つける」
九藤は「能力はあるが主体性に乏しい、人間関係のハブ役ができる、ケアがうまく優しい、家庭で兄として振舞う反動で子供っぽさが強く残っている」

など、さっき書いた特徴にはなんか押し込めきれないような凹凸があります。


これはなんでかっていうと、キャラごとに5~10人くらいモデルがいて、それをばらして組み立てている感じだからです。
一人一人を外的特徴、思考回路の特徴、行動の特徴、家族構成などでばらし、それを複数のキャラに散らして再構成を行います。
ナナヒカリは血脈の話なので、「○○の子はこう」というステレオタイプを下地に、最近話題のMBTIの心理機能なども参考にしながら、人格を組み立ててます。その際にあり得る範囲で王道からの外しも入れてるかも。(今開示してる範囲で分かりやすいのは、荻原が理系論理偏重タイプだけどムキムキ、森が文学少女だけど男オタク的コンテンツ好き、など)
素材が足りなくて私の部品を搭載しているやつもいる。知り合いが読んだら「こいつ…もしかして…ワイ将!?」というキャラもいるかもしれない。
一応元ネタは、昔大学の小説概論の講義で「貴婦人の登場人物を出すなら100人くらい貴婦人を集めて一人に凝縮すればいいという技法があって~」という方法論を習ったやつなんですが、名前を忘れました。
それを自分的に使いやすくカスタマイズして運用してます。

ともかく、こんなわかりにくいキャラ像は現代の漫画でよくあるやつではないわけです。
恐らく作り方が違うので、最初に提示したような分かりやすさを欠いている。

ではどうしてこんなことをするか…ですが。

この方が面白いと作者は思っているから!!
これ以外ないです!!ゴチャゴチャしてる方が人間はおもろい!!

この思想に同意してくれる方、きっと今後の弊サイトの漫画を楽しんでいただけると思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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長い話