私の漫画(とくにナナヒカリ)は基本「他者」を描く、観察記録に近いものとして描いています。けれど観察結果の濾過フィルターとは紛れもなく「私」で人間一人の主観のみであり、除ききれないノイズがあることに気づき、無限に発生するアクを取り続ける鍋奉行のように苦悩し、そんなことよりお寿司が食べたいと、いつも思っているのです。
No.233
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