2025年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
食べれる牛丼サイズ比べ
巻 キング牛丼
荻原 メガ盛
九藤 特盛
菊地 並盛
森 ミニ
平戸 牛丼食べたことない
巻 キング牛丼
荻原 メガ盛
九藤 特盛
菊地 並盛
森 ミニ
平戸 牛丼食べたことない
己の一次創作のキャラはこういう声の系統だろうな、という声優さんの歌ってみたを聞きながら登場回を読むの、脳汁がでる よくない こんな遊びはやめなければならない
動物で例えると Ver.3
九藤:レッサーパンダ
菊地:メスライオン
森:黒マンチカン
マキビシ:サルーキ
平戸:サメ
荻原:力加減を知らないが人間と仲良くしたいクマ
九藤:レッサーパンダ
菊地:メスライオン
森:黒マンチカン
マキビシ:サルーキ
平戸:サメ
荻原:力加減を知らないが人間と仲良くしたいクマ
自分の創作のカプ厨をし、その二人を象徴するモチーフを決め、それに即したアクセサリーチャームを見つけ、自分でグッズを作ろうとしている
なんかこう、すごいよね 我ながら自給自足しててたくましいと思うよ
なんかこう、すごいよね 我ながら自給自足しててたくましいと思うよ
体育祭編はそのバトルターンの多さゆえに少年誌のノリになってるだけで、これ終わるとまた元のノリに戻るのでよろしくお願いします
自覚がなかったけど、月に一次創作を計40Pくらい描いてたり、合間にねんどろいどどーるの髪とか作ったり、お絵描きに並行してパン焼いたりするのって普通はしないらしい
そんなに人間ってあんま何か作り続けてないんだって聞きました
達成感のドーパミンジャンキーだから常に「何かを作り終える」という行為に取り付かれている…?
そんなに人間ってあんま何か作り続けてないんだって聞きました
達成感のドーパミンジャンキーだから常に「何かを作り終える」という行為に取り付かれている…?
友人や家族に漫画を読んでもらった時に誰が好きだった?と聞いたときのランキングだけど、平戸と荻原が今のところ多いんだよな
その人がどういうキャラを好きになるか予想してそのままだったりそれから外れたりするのおもしろい
その人がどういうキャラを好きになるか予想してそのままだったりそれから外れたりするのおもしろい
色々考えたんですが、今後のナナヒカリは「少年漫画」ではなく「学園漫画」「青春群像劇」ジャンルにしたいと思っています
別に内容は変わんないんだけど、これって少年漫画か~?とは最初から思っていました
こっちの表現の方が合うんじゃない?どうかな…
別に内容は変わんないんだけど、これって少年漫画か~?とは最初から思っていました
こっちの表現の方が合うんじゃない?どうかな…
クリームチーズレーズンパンを作った
これは焼き立てより冷やしたほうがうまい
これは焼き立てより冷やしたほうがうまい
サヨミヨは読者の方の希望を裏切ることもあるかもしれないが、よかったら見守っていてくれとしか言いようがない
嫌な気分になったらいつでも船を降りてくれていいし、途中乗船もできるので好きに見てくれ
嫌な気分になったらいつでも船を降りてくれていいし、途中乗船もできるので好きに見てくれ
なんか中高の頃って、「制服の夏服の半袖を着るやつはダサイ、冬服の長袖をまくる方がカッコイイ」とか「体操服のシャツは少し出す方が良い/出さない方が良い」「既定の靴下のまま体操服はダサイので履き替える」「野球部はインナーを下に着て制服着てるのは服装検査の時なぜか黙認される」とか、そういうその学校だけのあるあるあったよな~…
私の学校では体育祭の時のハチマキをカチューシャのようにしないでおでこにする女子は笑われていた、今考えるとどうでもよすぎるな
私の学校では体育祭の時のハチマキをカチューシャのようにしないでおでこにする女子は笑われていた、今考えるとどうでもよすぎるな
自分の漫画の作風についての分析
主にナナヒカリについての話です
最初に結論を言います。
私には美化も露悪も都合よくもできね~!!
あくまで概念的なあるあるであり特定のキャラや作品を指すわけでないと前置きをしますが、
・男性向け作品でみる「性的機能」と「家事機能」のみをもった人形のような女性
・女性向け作品で見る「感情」と「共感」を行動の柱に持つ中身は女性の男性
・スカッと系にでてくる悪に寄った人格をもった露悪的な人間
こういうわかりやすいもの、これは私はあんまうまく描けない!
そりゃ要素をなぞればかけるけど、劣化したうっすいものを出すことになります。
ただエンタメとしては上記の方が絶対読みやすいだろうなと思うし、これが書けるならこれを書いた方が良い…。
では私ができる方向性はなにかというと、
「人間の良いところとちょっとダメなところの両側をそのまま描く」
と言う感じの事です。
ナナヒカリの登場人物を例にとれば、
菊地は「行動力はあるが計画性に乏しい、けどその場でなんとかできる能力がある、言葉が強く誰かの一生を助け別の誰かの一生を傷つける」
九藤は「能力はあるが主体性に乏しい、人間関係のハブ役ができる、ケアがうまく優しい、家庭で兄として振舞う反動で子供っぽさが強く残っている」
など、さっき書いた特徴にはなんか押し込めきれないような凹凸があります。
これはなんでかっていうと、キャラごとに5~10人くらいモデルがいて、それをばらして組み立てている感じだからです。
一人一人を外的特徴、思考回路の特徴、行動の特徴、家族構成などでばらし、それを複数のキャラに散らして再構成を行います。
ナナヒカリは血脈の話なので、「○○の子はこう」というステレオタイプを下地に、最近話題のMBTIの心理機能なども参考にしながら、人格を組み立ててます。その際にあり得る範囲で王道からの外しも入れてるかも。(今開示してる範囲で分かりやすいのは、荻原が理系論理偏重タイプだけどムキムキ、森が文学少女だけど男オタク的コンテンツ好き、など)
素材が足りなくて私の部品を搭載しているやつもいる。知り合いが読んだら「こいつ…もしかして…ワイ将!?」というキャラもいるかもしれない。
一応元ネタは、昔大学の小説概論の講義で「貴婦人の登場人物を出すなら100人くらい貴婦人を集めて一人に凝縮すればいいという技法があって~」という方法論を習ったやつなんですが、名前を忘れました。
それを自分的に使いやすくカスタマイズして運用してます。
ともかく、こんなわかりにくいキャラ像は現代の漫画でよくあるやつではないわけです。
恐らく作り方が違うので、最初に提示したような分かりやすさを欠いている。
ではどうしてこんなことをするか…ですが。
この方が面白いと作者は思っているから!!
これ以外ないです!!ゴチャゴチャしてる方が人間はおもろい!!
この思想に同意してくれる方、きっと今後の弊サイトの漫画を楽しんでいただけると思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
畳む
主にナナヒカリについての話です
最初に結論を言います。
私には美化も露悪も都合よくもできね~!!
あくまで概念的なあるあるであり特定のキャラや作品を指すわけでないと前置きをしますが、
・男性向け作品でみる「性的機能」と「家事機能」のみをもった人形のような女性
・女性向け作品で見る「感情」と「共感」を行動の柱に持つ中身は女性の男性
・スカッと系にでてくる悪に寄った人格をもった露悪的な人間
こういうわかりやすいもの、これは私はあんまうまく描けない!
そりゃ要素をなぞればかけるけど、劣化したうっすいものを出すことになります。
ただエンタメとしては上記の方が絶対読みやすいだろうなと思うし、これが書けるならこれを書いた方が良い…。
では私ができる方向性はなにかというと、
「人間の良いところとちょっとダメなところの両側をそのまま描く」
と言う感じの事です。
ナナヒカリの登場人物を例にとれば、
菊地は「行動力はあるが計画性に乏しい、けどその場でなんとかできる能力がある、言葉が強く誰かの一生を助け別の誰かの一生を傷つける」
九藤は「能力はあるが主体性に乏しい、人間関係のハブ役ができる、ケアがうまく優しい、家庭で兄として振舞う反動で子供っぽさが強く残っている」
など、さっき書いた特徴にはなんか押し込めきれないような凹凸があります。
これはなんでかっていうと、キャラごとに5~10人くらいモデルがいて、それをばらして組み立てている感じだからです。
一人一人を外的特徴、思考回路の特徴、行動の特徴、家族構成などでばらし、それを複数のキャラに散らして再構成を行います。
ナナヒカリは血脈の話なので、「○○の子はこう」というステレオタイプを下地に、最近話題のMBTIの心理機能なども参考にしながら、人格を組み立ててます。その際にあり得る範囲で王道からの外しも入れてるかも。(今開示してる範囲で分かりやすいのは、荻原が理系論理偏重タイプだけどムキムキ、森が文学少女だけど男オタク的コンテンツ好き、など)
素材が足りなくて私の部品を搭載しているやつもいる。知り合いが読んだら「こいつ…もしかして…ワイ将!?」というキャラもいるかもしれない。
一応元ネタは、昔大学の小説概論の講義で「貴婦人の登場人物を出すなら100人くらい貴婦人を集めて一人に凝縮すればいいという技法があって~」という方法論を習ったやつなんですが、名前を忘れました。
それを自分的に使いやすくカスタマイズして運用してます。
ともかく、こんなわかりにくいキャラ像は現代の漫画でよくあるやつではないわけです。
恐らく作り方が違うので、最初に提示したような分かりやすさを欠いている。
ではどうしてこんなことをするか…ですが。
この方が面白いと作者は思っているから!!
これ以外ないです!!ゴチャゴチャしてる方が人間はおもろい!!
この思想に同意してくれる方、きっと今後の弊サイトの漫画を楽しんでいただけると思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
畳む
2025年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
「1話」みたいに文字だけだったサヨミヨの話数のボタンを画像に差し替えました
小さい文字を狙ってタップやクリックを頑張ってくださった方、ありがとうございました
小さい文字を狙ってタップやクリックを頑張ってくださった方、ありがとうございました
「池の水全部抜く」めちゃくちゃ語感がいいなと思ったら5/5なんだ
俺達は五七調とかの気持ちいいリズムを何年経っても擦ってるんだ
「俺またなんかやっちゃいました?」とかは7/7だし
魂に刻まれしリズムすぎる
俺達は五七調とかの気持ちいいリズムを何年経っても擦ってるんだ
「俺またなんかやっちゃいました?」とかは7/7だし
魂に刻まれしリズムすぎる
私の漫画(とくにナナヒカリ)は基本「他者」を描く、観察記録に近いものとして描いています。けれど観察結果の濾過フィルターとは紛れもなく「私」で人間一人の主観のみであり、除ききれないノイズがあることに気づき、無限に発生するアクを取り続ける鍋奉行のように苦悩し、そんなことよりお寿司が食べたいと、いつも思っているのです。
灰色の部屋でもこの感じだとかわいい